最初から最後まで一貫して残念なドラマでしたね…
結局誰にも感情移入できずじまいで…
何も心に残らなかった…
最後まで我慢して見てきて、見終わって残ったのは…
脱力感でした。
フジテレビ 木曜22時
「素直になれなくて」最終回
主演―瑛太、上野樹里
脚本―北川悦吏子
演出―光野道夫
まぁドタバタといろんなこと収拾しましたね…最終回なんで。
だったら、いろいろ話を広げようとすんなよ…って話で。
編集長(渡辺えり)はリンダのことを本気で好きだった…なんて急にしおらしくなるし…
異母兄妹疑惑のあったナカジ(瑛太)とハル(上野樹里)はそうじゃないとわかったし…
ハルの弟(中村優一)の薬問題もあっさり解決されるし…
もうなんだかなぁ~
…ですよ、どれもこれも…
ハルは採用試験を受けるため勉強…
ナカジは親父のかわりにイラクの戦場カメラマンに…
ドクター(ジェジュン)はダメ営業マンだったのがウソのように、父親の会社を継ぎ、やり手社長に…
(なんであんな貧乏アパート住まいだったんだろ??)
ピーち(関めぐみ)はリストカットの跡を隠さず、強く生きていくことに…
まぁ…みんな頑張ってくださいって感じで…
しかし、リンダ(玉山鉄二)が自殺を図った店にいまだに集まるこの人たちって…(汗)
まぁ…いいか…。