最後までなんだかなぁ~「素直になれなくて」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

最初から最後まで一貫して残念なドラマでしたね…





結局誰にも感情移入できずじまいで…
何も心に残らなかった…





最後まで我慢して見てきて、見終わって残ったのは…

脱力感でした。





フジテレビ 木曜22時
「素直になれなくて」最終回



主演―瑛太、上野樹里
脚本―北川悦吏子
演出―光野道夫





まぁドタバタといろんなこと収拾しましたね…最終回なんで。





だったら、いろいろ話を広げようとすんなよ…って話で。





編集長(渡辺えり)はリンダのことを本気で好きだった…なんて急にしおらしくなるし…





異母兄妹疑惑のあったナカジ(瑛太)とハル(上野樹里)はそうじゃないとわかったし…





ハルの弟(中村優一)の薬問題もあっさり解決されるし…





もうなんだかなぁ~
…ですよ、どれもこれも…




ハルは採用試験を受けるため勉強…

ナカジは親父のかわりにイラクの戦場カメラマンに…
ドクター(ジェジュン)はダメ営業マンだったのがウソのように、父親の会社を継ぎ、やり手社長に…
(なんであんな貧乏アパート住まいだったんだろ??)


ピーち(関めぐみ)はリストカットの跡を隠さず、強く生きていくことに…





まぁ…みんな頑張ってくださいって感じで…





しかし、リンダ(玉山鉄二)が自殺を図った店にいまだに集まるこの人たちって…(汗)





まぁ…いいか…。