前回、いいところで終わってしまいましたが、今回はきっちり制裁を下してくれました。
どうやって死に至らしめるのか、スリリングな展開でした。
フジテレビ 火曜22時
「ギルティ~悪魔と契約した女」
主演…菅野美穂
脚本…大久保ともみ
演出…植田泰史
なるほど最終的には絶望にうちひしがれて死ぬわけですね…
おばあさんの命を見捨てても守ろうとしてバラさなかった黒幕に見捨てられ、金も地位も失い殺人犯であることをバラされると知り…
生きてても意味ない…ってなってしまうわけです…
おそらくおバカさんなのに黒幕のおかげで社長になれたんでしょうね…
さぁ~こうなると黒幕が誰か気になりますが…
それらしき人物は登場してないんですよね。
真島(玉木宏)の上司(吉田鋼太郎)も黒幕の言うことを聞いているようだし…
真島に心を許そうとしていたのに芽衣子(菅野美穂)は現場で捜査してる真島を見て刑事だと知ってしまいました。
あまりそっちの要素はどうでもいい感があって、ハラハラはしませんね。
今回の評価は…
タイトルバックのナレーションは毎回出演者の誰かが読んでるようで、
今回は吉田鋼太郎でしたが最終回まで持つんだろうか?