朝田にもトラウマが…「医龍3」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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フジテレビ 木曜22時
「医龍3」第8話



主演…坂口憲二
脚本…林宏司
演出…田中亮





朝田(坂口憲二)が身を呈して自殺を阻止した少年(今井悠貴→名子役)はドナーを待っていても無理そうなので、手術をすることに…




しかし、朝田はオペの器具を持つと手が震えるPTSDになってしまっていて…




それが黒木(遠藤憲一)や荒瀬(阿部サダヲ)に知られてしまいます。





荒瀬に朝田はかつて戦地で少年を救えなかったトラウマだろうと話します。





朝田にもトラウマはあったんですね…
何か唐突な気もしましたが…





結局、執刀は加藤(稲森いずみ)がして朝田は第2助手に。





順調そうに見えた手術は研修医(谷村美月)が器材にぶつかり不測の事態に…





こりゃヤバい!!って時に唐突に朝田の手の震えが無くなり、朝田が代わって執刀、成功させます。





まぁ…強引な展開でしたが、それが「医龍」らしいとも言えます。





野口(岸部一徳)が戻ってきましたが、今度は何をたくらんでいるのやら…





今回の評価は…6