万事いい方向に進んで…「生まれる。」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回のラストで、さも次男の浩二(中島健人)が死んだみたいになっていて…





今回、ふたをあければいきなり3か月後…





TBS 金曜22時
「生まれる。」第9話



主演…堀北真希
脚本…鈴木おさむ
演出…武藤淳





愛子(田中美佐子)は妊娠の経過も順調。





太一(大倉忠義)は、実父との関係を解消、浩二に代わってパン屋を手伝っています…





美子(竹富聖花)は学校に行き、母親の妊娠をからかわれても、もう毅然としてます…





そして、浩二は予想どおり生きてました…悪化してる様子はなく、このまま臍帯血を待つのか?って感じ。




前回流れた予告で浩二の墓参りか?と思わせた墓参りは、太一の生みの母の墓参りでした。





ヤクザにあの後ボコられ、太一が犯すはずだった罪を自分がやって借金を返したらしい父親は、また太一に近づいてきましたが…





太一は毅然と自分を生んでくれてありがとう…と感謝を告げ、毒気を抜かれた父親は寂しい背中を見せ去っていきました…





何もかもうまくいきすぎて、今までのは何だったんだって感じです…
結局、人間描写が浅かったってことなんだとは思いますが…。





赤ちゃんは無事出産できるのか?
浩二は助かるのか?
どちらもハッピーエンドだといいのですが…





今回の評価は…6