フジテレビ 火曜21時
「絶対零度～特殊犯罪潜入捜査」第８話
主演…上戸彩
脚本…浜田秀哉
演出…北川学
今回だと女性ばかりが殺される連続殺人事件が起き、
竹林(木村了)が犯人に仕立てあげられます。
いろいろ調べた末に、被害者も竹林もある通販の利用者という共通点が浮かび上がり…
クレーマーに対処する人間がクレーマーへの腹いせで殺していたというのがオチだったわけですが…
どうも途中までの展開はテンポもよく引き込まれるんですが…
詰めが強引というか…粗っぽいというか…
なんだ…そんなことで!?って思ってしまうわけです。
潜入捜査というシチュエーションを作るための設定からくる無理くりなんだとは思いますけど…
そこがこのドラマのネックですね。
今までの事件はすべて裏に黒幕がいたってことらしいんですが…
今回の竹林のでっち上げとか、かなり手の込んだことやってるんですよね…
堀内敬子がやってるってこと？
上戸彩があまり前面に立たずチームワークで見せていて見やすいんですが…
ちょっと二枚目気取りの桐谷健太は、あまり私めは好きではありません。
やはり熱い男を演じて欲しいので…
今さらですが…
今回の評価は…
