夏ドラマアカデミー賞…不作な最優秀主演女優賞 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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昨日の助演賞に引き続き今日は主演賞の発表です。





まずは最優秀主演女優賞を発表したいのですが…
困ったことになりました。




5人はノミネートしたいのに、3人しか候補がいないのです…ガーン





ではまずノミネートされたその3人とは?





新垣結衣
…「全開ガール」



ギリギリのノミネートという感じ。クセの強いヒロインをガッキーなりに精一杯演じてました。





「やまとなでしこ」に似ていたために松嶋菜々子の当たり役桜子と比較されたところがあり、損ではありましたが…
まぁ…頑張ったで賞ってことで…。





瀧本美織
…「美男ですね」



異例の4人主演の内の1人。当初は男装していても、どう見ても女じゃん…って感じでしたが…





回が進むにしたがって、恋愛ムードが高まりヒロインの一途さが胸を打つシーンが増えました。





観月ありさ
…「華和家の四姉妹」



観月の作品としては決して優れたものではありませんでしたが、ところどころ観月らしい痛快なシーンがあり…らしさは出てました。




…と以上のメンバーを見ていただければお分かりのようにノミネートするのもギリギリの人ばかりなのです。





ノミネートすらできなかった上戸彩、江角マキコ、黒木メイサ、多部未華子は今までの彼女たちに比べれば、見劣りする平凡な演技でしかありませんでした。





…ということで、最優秀主演女優賞ですが…





該当者なし





春ドラマに続いて2クール連続の該当者なしになってしまいました。
憂うるべき事態です。





秋ドラマは香里奈、米倉涼子、松嶋菜々子、深田恭子、菅野美穂、榮倉奈々らが主演しますがどうなるでしょうか?