気楽に楽しむなら…松岡昌宏「13歳のハローワーク」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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そんなに大きな期待を寄せて見たわけでもないので…




週末に気楽に見る分にはいいかな…と思える初回でした。





テレビ朝日 金曜23時15分
「13歳のハローワーク」第1話



主演…松岡昌宏
脚本…大石哲也
演出…高橋伸之





タイムスリップものは、そもそも非現実的な話なんですから…ここがおかしい、あそこが変だ…とか言ってはいけないと私めは思って見ることにしてます。





…で、今回のこの作品は、警察署の生活安全課に勤めるさえない刑事が、22年前にタイムスリップして13歳の自分に会い、





今と違う最高の人生を手に入れさせるために、いろいろ指導するっていう話。





テンポよくグイグイ話が進んでいくので疑問をさしはさまずに見られたのがまず良くて…





戻った先がバブルの頃でいろんな小ネタが散りばめられていたのが、まぁ映画でも先にありましたけど…やっぱり笑えますね。





タイムマシンがカラオケボックスで当時の歌を歌うと…って発想もユニークだし…





初回のように過去と現在を行ったりきたりするようで、自分以外は変わってるのに自分はなかなか変わらない…って展開のようです。




過去でチンピラの高野(横山裕)が何故今はエリート管理官(古田新太)になっているのか…興味がありますね。





今回の評価は…7