このドラマ、スタートが早かったし、オリンピックの休止もなかったのでもう第7話まで来ているのですが…
その割に展開が遅いというか…
フジテレビ 日曜21時
「ビューティフルレイン」第7話
主演…芦田愛菜、豊川悦司
脚本…羽原大介
演出…八十島美也子
今回は沼津から亡くなった圭介(豊川悦司)の妻の両親が上京…。
お墓参りや浅草や遊園地に美雨(芦田愛菜)を連れて行き、
帰ってから、自分の病気のことを明かし、ゆくゆくは美雨を預かって欲しいと頼むという話でした。
美雨は沼津のお祭りを見に、このまま祖父母と一緒に行くはずだったのが…
秋生(三浦翔平)や社長(蟹江敬三)たちが預ける気では…と話しているのを聞いてしまい…
沼津に行かない…
お父さんと離れたくない…
と訴えるのでした。
祖父母は一旦帰って行きますが、帰ってから翻意、やっぱり預かると主張するのでした。
圭介との別れは先送りになりましたが…
涙ながらに訴えパターンは大泣きではないにせよ、今回もまた出てしまいました…
とはいえ、カメラに遊園地ではしゃぐ美雨の姿をおさめる圭介の眼差しは、なんとも切ないものがありましたね。
しかし、秋生も圭介の病気を知り、みんなで病院に乗り込むっていうのは、少々やり過ぎでしたね。
家族でもない人間に医者がしゃべらないなんて常識でしょうに…
いくらみんなイイ人だからと言ってもね~
今回の評価は…