(数字は関東エリアのものです)
前回ご紹介した7月30日現在の順位、数字と比較してそのアップダウンもあわせて記します。
1位(←1位)
AKIRA主演
「GTO」
→13.10%(

首位をがっちり守っています。ティーンからの絶大な支持が強み。
2位(←2位)
上川隆也主演
「遺留捜査」
→12.32%(

3位(

渡瀬恒彦主演
「警視庁捜査一課9係」
→11.49%(

いずれも平均視聴率の数字は下げながらも上位に。
テレビ朝日の刑事ドラマの強さですね。
4位(

仲間由紀恵主演
「ゴーストママ捜査線」
→11.40%(

5位(

小栗旬主演
「リッチマン、プアウーマン」
→11.37%(

3位から5位はわずかの差です。まだまだ順位の変動があるでしょう。
6位(

名取裕子主演
「京都地検の女」
→11.12%(

7位(

井上真央主演
「トッカン」
→11.06%(

8位(

向井理主演
「サマーレスキュー」
→10.80%(

6位から8位はいずれも1桁を出してしまったために数字がダウンしました。
9位(

榮倉奈々主演
「黒の女教師」
→10.38%(

10位(

芦田愛菜、豊川悦司主演 「ビューティフルレイン」
→10.34%(

11位(

武井咲主演
「息もできない夏」
→10.13%(

ここまでが2けたの作品。10~11%台の作品が3位から11位までに固まっている低レベルの激戦状態となっています。
12位(←12位)
「東野圭吾ミステリーズ」
→8.95%(

13位(←13位)
藤ヶ谷太輔主演
「ビギナーズ!」
→7.88%(

14位(

多部未華子主演
「浪花少年探偵団」
→6.43%(

15位(

丸山隆平主演
「ボーイズ・オン・ザ・ラプ」
→5.64%(

16位(←16位)
菜々緒主演
「主に泣いてます」
→5.10%(

平均視聴率の数字が前回よりアップしたのはわずか0.03%ながら14位の「浪花少年探偵団」ただ1本のみ。
8月に入ってからの夏ドラマがいかに厳しい状態だったかが分かります。
オリンピック盛り上がりましたからね…