前回せっかく盛り上がったのに、先週は選挙特番のためお休みで1週空いてしまい…
見るテンションが下がって、気分的に尻すぼみな最終回になってしまいました。
前回で終わらせてくれていた方が良かったです。
フジテレビ 日曜21時
「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」最終回
主演…深田恭子
脚本…宇田学
演出…成田岳
前回はどんどんスゴいことになって、テロの可能性もあるからアメリカに向かってる飛行機は引き返さないといけない事態に…。
本上(平岡祐太)が研修で乗っている機も、その中の一機で…
ギリギリまでドキドキする話かと思ったら、案外スケールダウンしてさほどのアクシデントではなくなってしまい…
前回の方が面白かったのに…と言わざるを得ない最終回でした。
電力の供給不足で使う滑走路を1つ
にし、それでも足りないので空港内の使用電力を抑えることに…
その協力を呼びかけるのに、篠田(深田恭子)が館内放送をするのですが、
主役の見せ場作りとは言え、単なる管制官がそんなことしないだろう…
と、ちょっと冷めてしまいました。
今回の評価は…
このドラマは空港で働く裏方たちの仕事ぶりがわかって興味深い内容でした。
管制官のチーム1人1人の個性もしっかり描かれていましたし、
同じ脚本家で同じ題材の「TOKYOコントロール」の方が、もっと面白いらしいので今度DVDを借りて見たいと思います。
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