八重のまわりはイケメンぞろい…「八重の桜」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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まぁ、西島秀俊の人気が女性たちの間でスゴいことになってますね。




はるか昔から注目してきた私めは何を今さらとしか思えませんが、やはり大河ドラマの影響力は大きいですね。



NHK 日曜20時
「八重の桜」第7話


主演…綾瀬はるか
脚本…山本むつみ
演出…末永創



「平清盛」の男くさいキャストで失敗したのが余程こたえたのか、今回の大河ドラマの女性視聴者取り込みのためのサービス精神はスゴいですね。




狙い通り、西島秀俊が上半身裸でマッチョぶりを見せたらワイドショーとかで話題になるし、




味をしめたのか、今回は覚馬(西島秀俊)と尚之助(長谷川博己)の入浴シーンまでありましたよ。
由美かおるか!?…(笑)




西島、長谷川の他にも斎藤工やら玉山鉄二やら、大人の女性が好きそうなイケメンを揃えましたんでどうぞ…って状態。




でもって、綾野剛が凛々しく殿様を演じてますからね。
今回などは、綾野演じる容保が主役ばりの活躍。




京都で倒幕運動が起こっていると知り、将軍上洛までに不穏分子は叩きつぶすと宣言するシーンは、眼光鋭く気迫の演技でした。




綾野剛はこの容保役で役者としての知名度や評価を格段に上げましたね。




今回の評価は…6



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