雨降って地固まるってことで…「おトメさん」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回のラストに麻子(黒木瞳)が私が
姑を殺した…という爆弾発言が…




どうせ大げさに言ってるだけだろうと思っていたのですが…




テレビ朝日 木曜21時
「おトメさん」最終回


主演…黒木瞳
脚本…井上由美子
演出…本橋圭太




麻子が植えたバラが咲いた時に、姑の日頃の怒りが爆発…





これまでの麻子の言動からして、姑がムカつくのも無理はなくて、





私への不満を言いなさいよ!って言っても黙ってる麻子に更に怒りを増長…




あまりに興奮して姑は発作を起こしますが、麻子はわざと苦しんだふりと思い込み、まさかの外出…
( ̄^ ̄)ォィォィ




帰ったら死んでた…ってわけで、
その罪悪感をずっと引きずってきたのでした。




麻子が告白したら夫の博行(石田純一)も自宅から電話があったのに、麻子からだと思い込み、電源を切ったって…
( ̄^ ̄)ォィォィ




博行に電話するぐらいならなんで姑は救急車を呼ばなかった?ってのはありますが…




最後は李里香(相武紗季)が毒づいて、うわべの幸せを続けてきた水沢家を全否定…




膿みを出し切って最終的には仲良しに…ってことで…



李里香が呉竹刑事(大地康雄)の娘ってのは唐突すぎましたね。




今回の評価は…6




いや~最後までイマイチなドラマでした。





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