最後までイマイチのまま…「ビブリア古書堂の事件手帖」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回からの続きの最終回、栞子(剛力彩芽)と母親(安田成美)
の対決みたいなあおり方でしたが…



フジテレビ 月曜21時
「ビブリア古書堂の事件手帖」最終回


主演…剛力彩芽
脚本…相沢友子
演出…松山博昭




う~ん、結論を言ってしまうと、最終回の視聴率が悪かったのも納得のイマイチな内容でした。




江戸川乱歩コレクターの金庫のカギと暗号っていう、ちょっといかがわしくて面白くなりそうな題材なんですが…



なんだろう、雰囲気ばかりでこの盛り上がらない感じ…




身勝手な母親が娘の成長を知り、じゃあまたね…って…親子の葛藤も浅いままだし…



よく最後まで、付き合って見たな…と感心してしまいます。
自分のガマン強さに…
ガマンする必要無かったんですけどね。




今回の評価は…6


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