yahooテレビのクチコミ掲示板「みんなの感想」で投稿者がつけている5点評価をもとに私めが独自に作成している満足度ランキング。
冬クールのドラマがすべて終わったところで最終的にどうなったかをお伝えします。
2月11日と3月8日の記事で紹介した時の順位やポイントがどう変化したかも記します。
視聴率とは違う評価の一つとして参考程度にご覧ください。
なお、大河ドラマや朝ドラマ、2クールの「相棒」、クチコミ件数100件未満のものは除きます。
では下位からカウントダウンで…
17位（←17位↙15位）
剛力彩芽主演
「ビブリア古書堂の事件手帖」
→2.60（↖2.56↖2.34）
クチコミ件数2670件
2月11日では15位ですが、その時は2作品少なかったので、最下位はずっと変わらず。クチコミ件数は「最高の離婚」に次いで2位なのに一貫して低評価でした。
16位（←16位↙14位）
黒木瞳主演
「おトメさん」
→2.99（↖2.94↖2.89）
321件
15位は14位と同ポイントのため
14位タイ（↖15位↙12位）
水川あさみ主演
「シェアハウスの恋人」
→3.24（↙3.25↖3.16）
821件
14位（↙13位↙11位）
仲間由紀恵主演
「サキ」
→3.24（↙3.36↙3.37）
780件
視聴率同様、評価も下がっていきました。
13位（↖14位↙13位）
伊藤淳史主演
「あぽやん」
→3.43（↖3.25↖3.09）
395件
12位（↙11位↙8位）
鈴木京香主演
「夜行観覧車」
→3.72（↙3.80↙3.84）
683件
11位（↙9位←9位）
相葉雅紀主演
「ラストホープ」
→3.97（↙4.00↖3.83）
1880件
どちらも引っ張りすぎて評価が上がらなかった作品。
10位（↖12位↙10位）
江口洋介主演
「dinner」
→4.01（↖3.73↖3.60）
452件
評価を上げて4点台にまでなりました。
9位（↖10位）
市原隼人主演
「カラマーゾフの兄弟」
→4.02（↖3.96）
183件
8位（↙5位↙4位）
戸田恵梨香主演
「書店員ミチルの身の上話」
→4.15（↙4.46↖4.38）
286件
7位（←7位←7位）
玉森裕太主演
「信長のシェフ」
→4.30（↖4.23↖4.01）
602件
順位は変わりませんが、ポイントは上げ続けました。
6位（↖8位↙5位）
内野聖陽主演
「とんび」
→4.42（↖4.19↖4.15）
1579件
終盤に評価を上げました。
さて、ベスト5は…
5位（↖6位←6位）
上戸彩、飯島直子主演
「いつか陽のあたる場所で」
→4.49（↖4.42↖4.13）
351件
NHKドラマとしては珍しくクチコミ件数が多く、評価も高かったです。
4位（←4位↙2位）
瑛太主演
「最高の離婚」
→4.53（↖4.51↖4.46）
4171件
クチコミ件数はずっとダントツの首位、それでいて安定した高評価を続けたのは立派ですね。
3位（←3位↙2位タイ）
長瀬智也主演
「泣くな、はらちゃん」
→4.60（↖4.52↖4.46）
1047件
こちらは高い評価を更に上げていきました。視聴率が伴わなかったのが残念な作品。
2位（←2位↙1位）
稲垣吾郎主演
「心療中」
→4.71（↖4.66↙4.69）
981件
深夜ドラマで視聴率1～2％台の番組ながら熱心なファンの投稿で高い評価を維持し続けました。
1位（←1位）
瑛太主演
「まほろ駅前番外地」
→4.89（↖4.86）
183件
こちらもコアなファンの投稿、そもそもイヤな人は見ませんからね。深夜ドラマの場合。
以上、視聴率は15％を超える作品が1つだけで、かといって大コケした作品も少ないクールでしたが…
このランキングではベスト10本が4点台というレベルの高いクールでした。
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