ドラマミタローが選ぶ2013年冬ドラマアカデミー賞。
続いては最優秀助演女優賞の発表です。
ノミネートされたのは以下の5名。
「いつか陽のあたる場所で」
江波杏子
自分自身もツラい過去をもつ老婦人を
どっしりとした存在感で演じ、綾香との心の交流は感動的なものになりました。
「最高の離婚」
尾野真千子
これぞ尾野真千子の本領発揮といった演技で、ガサツでだらしなくて、それでも可愛らしくて芯の強い結夏を魅力的に演じました。
「最高の離婚」
真木よう子
優しい物腰としゃべり方で、諒の浮気も見過ごしているのかと思いきや、噴出する怒りの凄まじさは圧巻でした。女性の怖さをまざまざと見せつけた名演技でしたね。
「泣くな、はらちゃん」
麻生久美子
はらちゃんが神様と慕う越前さんが、さえない女性から輝いていく成長ぶりを可愛らしく演じました。
「とんび」
麻生祐未
ヤスのことを温かく見守る姉代わりのたえ子を人情味たっぷりに演じ、NHK版の小泉今日子に負けない好演でした。
以上5人の中から最優秀助演女優賞に選ばれたのは…
「最高の離婚」
真木よう子
感情をあらわにしない演技の持つ凄み
をとことん今回は見せてくれましたね。
いつかまた浮気するかもしれない諒と結婚を決めた理由を語るところとかホントすごかった!
ドキリとさせられるセリフが沢山ありました。
奥の深さを感じさせる演技でした。
浮気相手が店に来た時も怖かったな~
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