桐谷美玲の若過ぎママ…「斉藤さん2」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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斉藤さんは相変わらずです。
あのお決まりの音楽が鳴ると、あ~そうそうこの音楽だったと懐かしくなりました。



日本テレビ 土曜21時
「斉藤さん2」第1話


主演…観月ありさ
脚本…土田英生
演出…久保田充



外国に行っていた斉藤さんは日本に帰ってきて、息子は小学校の4年生に…



すると4年3組のママさんたちは、ボス的存在の玉井さん(南果歩)がやっているフラワーアレンジメントの教室に通っている人が多く、




まだ若い山内さん(桐谷美玲)もその一人で、若いだけに他のお母さんに気に入られようと必死。




桐谷美玲はまだ実年齢23歳なのに、4年生の息子のいる母親役とは気の毒な気もしましたが、



息子は先妻の子供かと思ったら、そうでもないみたいなんですね…




だとしたら結構ムチャなキャスティングですが、ウソ笑いを斉藤さん(観月ありさ)に指摘され泣いてしまうあたりの演技は悪くありませんでした。




南果歩のボスがニコニコしながら腹に一物ある感じが憎々しくて良く、取り巻きの酒井若菜や猫背椿も毒の吐きっぷりが良い。




斉藤さんの敵はこのママ友たちに、見るからに悪い不良高校生たち。



ベタな展開ではありますが、気楽に楽しめるドラマではありそうです。




しかし、ブラジル人のハーフの子にダンスが上手いからあだ名が「カーニバル」って…(笑)
嬉しいか、そんなあだ名。




今回の評価は…6



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