今回がこれまでで一番良かったかもしれませんね。
まぁ、大倉孝二のおかげってところが大きいですけどね。
フジテレビ 水曜22時
「ショムニ2013」第7話
主演…江角マキコ
脚本…森ハヤシ
演出…鈴木雅之
大倉孝二が演じたのは空気が読めないためにしくじって、ショムニに飛ばされてきた梶山。
その空気の読めないダメっぷりがまさに大倉孝二の真骨頂といった演技で、
ショムニのメンバーに異分子が入ったことで、江角マキコ以外はキャラがイマイチ際立ってない不満が、今回はあまり気になりませんでした。
梶山をショムニから追い出すために出世させるべく、ショムニのメンバーが努力し、
海外事業部や企画経営室、人事部の連中に一泡吹かせるという流れ。
空気を読まなきゃいけない…という社長のお達しを論破する千夏(江角マキコ)の啖呵も決まって、ショムニらしい仕上がりになっていました。
まぁ、私めが大倉孝二の演技が好きだからかもしれませんがね。
今回の評価は…
Android携帯からの投稿