今年最後の記事です。
私めが今年見た連続ドラマのベスト5は…
5位
長瀬智也主演
「泣くな、はらちゃん」
非現実的な設定ながらその世界観に引き込まれてしまう不思議な作品でした。違う世界に生きる2人の恋が切ない恋愛ファンタジーでした。
4位
新垣結衣主演
「空飛ぶ広報室」
パイロットを挫折した広報官と報道番組からはずされたディレクターの再生を優しく見守った作品でした。
サブキャラたちに注がれる目線も優しくじんわりと心温まりました。
3位
瑛太主演
「最高の離婚」
今が旬の瑛太、尾野真千子、綾野剛、
真木よう子ががっつり競いあったスリリングな作品でした。それぞれの個性のぶつかり合いを堪能しました。
2位
堺雅人主演
「半沢直樹」
これが1位でも当然良いはずなんですが…。このドラマが素晴らしかったのは視聴率ウケを狙わない実力重視のキャスティング。悪役たちが皆素晴らしかったです。
そして
年間ベスト作品は…
1位
内野聖陽主演
「とんび」
親子愛に泣かされました。私めも年をくったせいかしみじみとした人情ものに弱いんですよね。
しかし、じっくりと丁寧に作られた傑作でした。来年はこういう作品が見られるでしょうか。
あと特別に書いておきたいのは、朝ドラマは見ないんですが、ダイジェストを見て感銘を受けた「あまちゃん」
クドカンの傑作でした。
来年も1作品でも多く心打たれる作品がありますように…
1年ご愛読いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!
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