悲劇までのカウントダウン…「僕のいた時間」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は社会人になった拓人(三浦春馬)と既卒で就活に再挑戦する恵(多部未華子)が苦悩を抱えながら、更に親密に恋人になる回でした。




そうなる一方で病魔は忍び寄るわけで、それが切なくもありました。





フジテレビ 水曜22時
「僕のいた時間」第2話

主演…三浦春馬
脚本…橋部敦子
演出…葉山裕記



拓人はなんとか入れた家具会社で、失敗も多く、派遣社員たちに邪魔者にされたりする日々。




一方の恵は拓人がそんな状況とも知らずバイト先で使えなくて面倒をかける新入社員への愚痴を言ってしまったりします。




働けば働くでまた悩みはあるわけで、
そんな誰しもにありそうなことを淡々と描きながら、





その一方で自分の体に兆した変化が、ALSの初期症状では?と怪しみ始めもします。





すべてがこれからの若者だけに何ともそこが悲しく切ないのですが、




それをじっと見守ることを強いられるというのもツラいドラマではあります。




視聴率が苦戦を強いられるのも仕方ないかなとも思います。




何か打開策があればいいのですが…




今回の評価は…3


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