死に体の盛り上がらなさ…「弱くても勝てます」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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普通ならリタイアしているはずの作品なんですが、






以前にも書いたように、私めが生まれ育った町がロケ地になっているもので、






その懐かしさでつい惰性のように見てしまっています。






日本テレビ 土曜21時
「弱くても勝てます」第10話


主演…二宮和也
脚本…倉持裕
演出…池田健司






初回から書いていた脚本家は降板したわけではなく、間をおいただけだったんですね。今回戻ってきました。







今さらどうなるものではなく、前回の初勝利で感動できなかったのに輪をかけて…






強敵堂学に善戦するも敗れて夏の大会が終わり、選手に泣かれても、一滴たりとも涙は出ませんでした。
この手のドラマには弱い私めでも…。






次回は卒業式ですが、おそらく感動はできないと思います。






やはりこういうドラマには先生と生徒との印象的なエピソードがこれまでにあって、
それが思い起こされるから感動するのであって…






それがビックリするほどこのドラマには無いんです…
そりゃ泣けませんよ。





今回の評価は…2


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