キャバ嬢の反乱…「黒服物語」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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途中リタイアするタイミングはいくらでもありましたが、なんとなく最後までこのドラマ見てしまいました。




テレビ朝日 金曜23時15分
「黒服物語」最終回


主演…中島健人
脚本…旺季志ずか
演出…小松隆志





オーナー神崎(北村有起哉)が刺され、その腹心だった木村(宮川一朗太)が裏でデリシャスのオーナー(木下ほうか)とつながっていて、







新ジュリエットはデリシャスになってしまいます。






ジュリエット存続のため、頑張ったキャバ嬢たちは、SNSを使って全国のキャバ嬢に呼びかけ、暴力団の下では働かないというデモを繰り広げます。





これまで自分たちのために頑張ってくれた彰(中島健人)のためにも…というイイ話でした。





悪者が最後逮捕され懲らしめられたり、これまで敵役キャラだった綾乃(黒川智花)と玉木(要潤)の改心とかもあって、





後味のよい最終回ではありました。
彰の成長ぶりが主演をはる中島健人自身の成長とも重なり、






彼にとっては良い経験だったんだろうなとは思いました。






あと、最初の内は演技力に不安を感じさせた柏木由紀も…。







今回の評価は…3


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