ストレートな恋愛ドラマ…「セカンド・ラブ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「デート」が恋愛ドラマの老舗的な枠の月9にあるまじきひねくれた恋愛ドラマであるとすれば、





恋愛ドラマはあまりやらない金曜23時枠としては、珍しい恋愛ドラマであるこの作品は、非常にストレートで王道的な恋愛もので面食らいました。






テレビ朝日 金曜23時15分
「セカンド・ラブ」第1話

主演…亀梨和也
脚本…大石静
演出…塚原あゆ子




亀梨和也のPVかと見紛うほどのムードたっぷりの映像のオンパレード。





「Nのために」の演出でもあった女性ディレクター塚原あゆ子が、情緒的かつ繊細なこだわりの映像を見せました。





しかし、「昼顔」を書いた井上由美子に対抗するように「セカンドバージン」を書いた大石静が、昼メロならぬ夜メロを…と意気込んでいるというふれこみの割に、





エロチックな匂いは少なかったです。
亀梨和也と深田恭子には無理だろうなとは思ってましたが…






「昼顔」の吉瀬美智子、北村一輝ペアのあのエロチックさは望むべくもなく、上戸彩、斎藤工ペア程度なんだろうな…と思っていた通りになりそうです。





かつて、才能を評価されながら伸び悩んでいるダンサーと、同僚と不倫している女教師。





閉塞感の中にある2人が激しい恋に落ちる…っていうただそれだけのドラマ。






さて、どうなりますかね。
あまり期待せず見ます。






今回の評価は…3


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