殺人犯とバカな母親…「警部補・杉山真太郎」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は無理に杉山(谷原章介)の家族を事件にからめようとせず、犯人がバレバレという事件の方の甘さもなくて良かったんですが…


 


TBS 月曜20時
「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル~」第8話


主演…谷原章介
脚本…もろさわ和幸
演出…伊藤寿浩





今回は殺人犯(忍成修吾)が逮捕され、署に連行されるところから始まり、






いつもと違うパターンだなと期待を持たせました。犯人役が忍成修吾だし、これはややこしくなりそうだ…と。





しかし、明らかに怪しさプンプンのヤクルトおばさんに化けた母親(あめくみちこ)が現れてから、イヤな予感がしたら…





おもむろに時限爆弾を取り出し、立てこもって息子の釈放を要求するのです。






息子への過干渉がそもそも犯罪に走らせたのに、とんだバカ親で、時限爆弾もいかにも本物っぽくないし…





一気に見ている気分が萎えるものがありました。





母親を説得するよう犯人を諭す杉山の厳しい言葉は良かったですけど…






あんなおばさんくらい隙をついて取り押さえなきゃダメでしょう。
課長は寝てるし(-_-)zzz






今回の評価は…3


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