もう最終回と2話分まとめての記事にしようかな…とも思ったぐらい特に書くことのない第8話でした。
やっぱり潔くリタイアすべきだったのだ…と後悔している私めです。
フジテレビ 月曜21時
「恋仲」 第8話
主演…福士蒼汰
脚本…桑村さや香
演出…宮木正悟
大体、あかり(本田翼)の心理が私めにはさっぱり分かりません。
確かちょっと前に葵(福士蒼汰)との昔からの変わらぬ気持ちを確かめ合ったはずですよね…。
なのに、翔太(野村周平)からプロポーズされたら揺れちゃうって…
なんだ?不可解というか…どっちも好き、とかってこと?…なんなんだろう、この人。
とにかく展開にばかり気が行ってしまって、この脚本家は人物の言動の連続性に、説得力を持たせてないんですよね。
翔太を一時悪者みたいにしたのもその1つ。
…で、主役の葵だけど、今回のコンクールのシーン、なんですか?あれ。
審査員賞受賞後の審査委員長とのやりとり…
そんなアホな…カノジョが作りたかった家を再現して、カノジョと100年住みたい…って、
建築家をなめんなよ!って言いたくなるお粗末さ。
しかも、途中で走り去るって…なんて失礼な。
ぶつぶつ文句言いながらまたラストまで観てしまいました。
今回の評価は…