冬ドラマヒット予想…「臨床犯罪学者 火村英生の推理」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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本格ミステリーの巨匠有栖川有栖の20年以上続く大ロングセラーシリーズ初の映像化。なぜ映像化されなかったのかが不思議です。



恥ずかしながら私めは読んだことがないので、何とも言えないんですが…
映像化しにくいからか、原作者が嫌がったからなんですかね。





1/17スタート
日本テレビ  日曜22時30分
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」

主演…斎藤工、窪田正孝
脚本…マギー、佐藤友治
演出…佐久間紀佳、明石広人、浅見真史




斎藤工演じる火村英生は殺人現場に快楽を求め、究極の犯罪を追求するちょっとアブナイ犯罪学者。



一方、窪田正孝演じる有栖川有栖は火村が心を許す唯一の存在で、的外れな推理ばかりする頼りない推理作家。





このコンビがお互いの残念な欠陥部分を補完しながら難事件を解決していくというもの。





もうこれはこの二人が魅力的なキャラクターで、どんなコンビネーションを見せるかにかかってますね。





斎藤工がアブナイ感じをナルシスティックに演じてくれそうです。





周りには、火村たちに頼りきりの鍋島刑事に生瀬勝久、火村に危険な心の闇に感じる小野刑事に優香、火村に近づくゼミの学生に山本美月、火村を息子のように可愛がる大家に夏木マリ、火村と対決する過激派の指導者に長谷川京子。


クセの強い人が取り囲んでいます。




あとは脚本ですが、それは見てみないと分かりません。




視聴率の予想は…10~11%
この手のものは大コケは無いですからね。