押上で明美ちゃんと…「東京センチメンタル」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いや~「孤独のグルメ」に匹敵する愛すべきオジサンドラマですね、このドラマ。





今後シリーズ化されないかと今から思ってしまうほど、私めは気に入ってます。
ま~私めもオジサンだからですが…






テレビ東京  金曜24時12分
「東京センチメンタル」第2話

主演…吉田鋼太郎
脚本…松本哲也
演出…三木陽一郎





今回惚れっぽい卓三(吉田鋼太郎)の前に現れるのは卓三行きつけの日暮里のキャバクラ嬢・明美ちゃん(市川由衣)。





母親が上京するので東京を案内したいんだけど、下町で良いコースはないか教えて欲しいとの頼み。





こんなコースはどうかと提案する形で明美ちゃんとの店外デートとなるのです。





明美ちゃんは店で会うときとはガラッと印象が違い、清楚で健気…卓三はたちまちのぼせあがってしまいます。






明美ちゃんの言動に過敏に反応する卓三の心の声がなんとも純情オジサン丸出しで、おかしくてたまりません。





そして卓三は、明美を田舎に連れ戻したい母親に断念させるため、ニセの彼氏になってくれと明美ちゃんに頼まれるのですが…




母親にはニセモノと簡単に見破られ、明美の東京の父になってくださいと逆に頼まれるのでした。





あえなく失恋…
吉田鋼太郎の複雑な表情がなんとも言えませんでした…(笑)。





今回の評価は…4