李社長と陽子姉ちゃんが怖い!「ナオミとカナコ」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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達郎(佐藤隆太)を二人で絞め殺し、なんとか死体を運び出して、あらかじめ掘っていた穴に埋めた直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)。





しかし、その犯行はほころびだらけ。達郎の失踪が分かってくるといろいろ怪しまれ出して…





フジテレビ  木曜22時
「ナオミとカナコ」第5話

主演…広末涼子
脚本…浜田秀哉
演出…金井紘




達郎に化けた密入国者の林は、中国に帰っていきますが、林の帰国を知った李社長(高畑淳子)は誰が手続きしたんでしょうね~と、





直美を疑うような目でカマをかけます。その怪しむ目の怖いこと怖いこと。





李社長に貸してもらった車にスコップに置き忘れるチョンボも直美はしてますから、






李社長にはいろいろお見通しで、そのうち探られ脅されるんでしょうね。





高畑淳子の凄みがなんとも迫力があり、今後へ期待が増します。






達郎がいなくなり、銀行の上司や同僚も探りだします。
斎藤(富司純子)が認知症なのはバレバレでその金の管理を直美が任されていたとなると簡単に怪しまれそうですが…。




もう一人怖いのは達郎の姉の陽子(吉田羊)。加奈子をジロジロ見る目のこちらも怖いこと怖いこと。






吉田羊ならではの目付きがいよいよ本領発揮。加奈子は簡単にボロを出してしまいそうです。





ハラハラする展開。次回も楽しみです。





今回の評価は…4