武内にあっさり返り討ちに…「火の粉」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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武内(ユースケ・サンタマリア)に仕組まれて家族から排除された形になった雪見(優香)は、




池内(佐藤隆太)とタッグを組み、武内の本性を家族に明かそうとするのですが…







フジテレビ  土曜23時40分
「火の粉」第4話

主演…ユースケ・サンタマリア
脚本…高橋悠也
演出…竹村謙太郎




ところが、武内はそんなに簡単に化けの皮をはがすわけもなく、






欠席裁判は良くないという俊郎(大倉孝二)の申し出で武内も同席。





面と向かって勇ましく宣戦布告した雪見でしたが、






池内が無理に自分に罪をなすりつけようとしているように暴いて、返り討ちにしてしまったのでした。






池内の行動を見抜いての用意周到な逆襲で、これには池内もギブアップ。






私が間違っておりました…と雪見は武内に謝るのでした。





簡単にはボロを出さない武内の難敵ぶりが、このドラマの魅力です。
ユースケのダークヒーローが冴えています。






今回のラストは死体をバラバラにする道具に、重そうにスーツケースを運ぶ武内。
そして、池内がいなくなったと電話してくる池内の妻(酒井若菜)。






怖~~っ!
何もバラバラにしなくても…






今回の評価は…4