マッサージチェアで個別説教…「火の粉」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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この記事は昨夜放送のものではなく、その1週前の回です。
記事を書くのが遅れていまして申し訳ありません。






こんなことにならないように頑張ってはきたんですが、大型特番の収録が近いもので…





フジテレビ  土曜23時40分
「火の粉」第7話

主演…ユースケ・サンタマリア
脚本…高橋悠也
演出…森雅弘




武内(ユースケ・サンタマリア)にまだ心酔している尋恵(朝加真由美)や俊介(大倉孝二)に、武内の本性を伝えようとする雪見(優香) と勲(伊武雅刀)。





しかし、二人の反発をくらい、勲は武内に殺されはしないかとビクビクで、






いっこうに武内には逆らえないまま。
そんなときに邪魔くさいほど大きいマッサージチェアが武内から梶間家に送られてきて…





自分は梶間家の一員で家族みんなのことを思っているという武内によって、





個別に愛のお説教が始まります。
怖いようなおかしいようなふしぎな感覚で説教シーンが続きました。






急に声を荒らげたりサイコっぷりを発揮する武内と、びびりまくる梶間家の面々の対比が面白かったです。






さすがに尋恵も俊介も武内が危ない人間だと分かりましたが、時すでに遅しで武内の支配下になってしまいました。






残り2話?でどう反撃するんでしょうか。






今回の評価は…3