いかんせん脚本が雑なので…「死幣」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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視聴者を怖がらせようと演出は撮り方を工夫して、がんばっているのは分かりますが、






いかんせん脚本が勢いばかりで雑なんですよね。
ちゃんとした脚本家が書いていれば、もっと面白くなりそうな作品なんですが…。






TBS  水曜24時10分
「死幣~DEATH CASH~」第2話


主演…松井珠理奈
脚本…美濃部達宏
演出…渡瀬暁彦




今回は陸上部にいる川辺(白洲迅)が死神に狙われる話で、






やり投げの選手ってところから、あ~串刺しになるな…と思わせて、





そう言えばやり投げだけでなく、投てきの種目ってどれも危ないな~と思わせるあたりが、






映画の「ファイナル・デスティネーション」シリーズと同じで、どう殺されるのか?の興味でついつい見てしまうのです。






エキセントリックさが抑えられた分、刑事(戸次重幸)の鬱陶しさは減りましたが、






どうもドラマとしては、深みがないというか粗っぽくて、記事を書くのは今回限りにします。