面白いのが当たりまえなので…「勇者ヨシヒコと導かれし七人」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

このドラマは私めの中では面白くて当たりまえみたいなところがあって、ハードルが上がってしまってるんです。






こういうコメディのシリーズものって、そこが難しいところで、今回のシリーズはどこかこなれたところが出て来てしまい、あまり刺激的な面白さはないですね。







テレビ東京  金曜24時12分
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第3話

主演…山田孝之
脚本、演出…福田雄一





今回はエフエフ村というところにやってきて、そこにはゲームのファイナルファンタジーの世界の人々がいて、





ドラクエの世界との違いが、いろいろ笑いになってました。
私めはあまりゲームには詳しくないので、細かいところのギャグまでは分からず、置いてきぼりになるところもありました。






そんな私めでも分かって笑えたのは、ヨシヒコ(山田孝之)がマリオの扮装をして、著作権侵害になるのでモザイクをかけられ、主人公なのに顔が見えないというシーン。






こういう遊びがいかにもこのシリーズらしくて良かったです。






お約束の冒頭の刺客は渡辺いっけい。襲いかかろうとすると、弟(太賀)がやってきてレンタルDVDが10本延滞になってるから返さないと…と言われ、あまりに高い延滞料金にひるんで襲うのをやめる…というくだらない展開でした。







渡辺いっけいがのびのびと楽しげに演じてましたね。
次回は誰でしょう?





今回の評価は…3