愛人たちと本妻の親睦会…「黒い十人の女」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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佳代(水野美紀)はただのお人好しのイタい女性ではなかったんですね。

なるほど、それで愛人たちや本妻に積極的に接近していたんだ…と納得できる回でした。

 

 

 

 

日本テレビ 木曜23時59分

「黒い十人の女」 第8話

 

主演…船越英一郎

脚本…バカリズム

演出…豊島圭介

 

 

 

 

もう今回とかだと、風(船越英一郎)より佳代が主役みたいでしたよね。

ついに一堂に会した十人。佳代は他の9人に風を殺すことを提案します。

 

 

 

 

 

10人全員が風に一錠ずつ薬を盛って殺すという恐るべき計画…

消極派、積極派に分かれますが、久未(成海璃子)以外はみな積極派になります。

 

 

 

 

 

久未一人はやはり殺すなんてできない…毅然として反対。

全員賛成でないと意味がないと一旦は引く一同。

 

 

 

 

しかし、そこに風が偶然やってきて<場所は本妻の睦(若村麻由美)の経営する店>、この際だから…と愛人たち全員に別れを告げます。

 

 

 

 

そのあまりにすがるく、無責任な感じに一旦はおさまった女性たちの怒りが再燃。

特にさっきまで殺しに反対していた久未が急先鋒のように怒り心頭なのでした。

 

 

 

 

ここでの成海璃子の豹変ぶりはすごかったですね。

 

 

 

さてさて殺害計画はうまくいくんですかね。

このメンバーではきっとほころびが出るだろうと心配です。

 

 

 

 

今回の評価は…4