現在放送中の秋ドラマの11月28日放送分までの平均視聴率をお伝えします。
これは「ドラマ視聴率速報」というブログで紹介されているものの引用です。
数字は関東地区のものです。
朝ドラマや大河、2クール以上放送のものは除外されています。
1位
「ドクターX」
→21.40%
スゴイですね。この数字。
ドラマが視聴率を取りにくい今、化け物的なドラマです。
2位
「逃げるは恥だが役に立つ」
→12.61%
1位との差は実に8.8%!「ドクターX」のスゴさが分かります。
ちなみに参考として「相棒season15」の数字も記されてますが14.83%です。
とはいえ、これまで2ケタに届かなかった火曜22時枠でこの数字は快挙ですね。
タイムシフト視聴率の低い「ドクターX」に比べて、こちらはリアルタイムを超えたタイムシフト視聴率で総合視聴率は「ドクターX」に迫る勢いですから、スゴい作品です。
3位
「地味にスゴイ!」
→12.26%
こちらもリアルタイムに近いタイムシフト視聴率を出している作品。
安定した人気です。
4位
「IQ246」
→11.11%
この枠で豪華キャストでこの数字は、ちょっと物足りないでしょうね。
5位
「砂の塔」
→9.66%
ここからもう1ケタです。
上位5作品中で3本がTBS。
ドラマのTBSは復権しつつあります。
6位
「ラストコップ」
→8.26%
日本テレビとしては残念な数字ですよね。
7位
「カインとアベル」
→8.10%
月9ワースト平均視聴率になることはほぼ間違いないでしょう。
8位
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」
→8.03%
9位
「家政夫のミタゾノ」
→7.62%
10位
「キャリア」
→7.25%
11位
「レンタル救世主」
→7.15%
12位
「Chef」
→6.86%
フジテレビは7位、8位、10位、12位
その凋落ぶりは依然変わりません。
最下位は…
13位
「石川五右衛門」
→4.06%
以上、ご参考までに。