悲しいかな最終回まで見ることに…「東京タラレバ娘」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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もう見ないでもいいかとは思ったものの連ドラ予約で録画されたものを、つい見てしまいました。





やはり見なくてもいいものでした。





日本テレビ  水曜22時
「東京タラレバ娘」第9話(3/15)、最終回(3/22)


主演…吉高由里子
脚本…松田裕子
演出…小室直子(9)、南雲聖一(終)





倫子(吉高由里子)は早坂(鈴木亮平)といい感じで交際が進み、一緒に住む物件探しなんてとこまで進みますが…






亡くなった妻がらみで、悲しみにうちひしがれてるKEY(坂口健太郎)に会い、心がよろめき…って展開に。







ま~どうせ、最終的にはなんとなくKEYと付き合う感じで終わるんだろうな…と思ってたら、





あまりにその通りで、なんじゃそりゃ!と脱力してしまいました。
仕事で疲れてる身にはこたえます。





早坂の方がいいのに…としか思えないのでね。





更に香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)も相変わらずのグズグズで…






小雪に至っては、出産間際で妻がいないからと、丸井(田中圭)の家に連れ込まれ、そうなってしまう…って。





一夜明けたら、妻が帝王切開するから出るね…って…何じゃそりゃの連続で、






こんな役をやらされてる大島優子も田中圭も気の毒でなりませんでした。






ま~軽い感じで見る恋愛ドラマだとは思っていても、もうちょっとどうにかならなかったかと、






内容の薄さに最後まで不満を感じ続けた作品でした。






第9話、最終回ともに評価は…3