その1位が夏ドラマアカデミー賞の最優秀作品賞になるわけですが…
下位の作品からカウントダウンで発表します。
最下位は3作品が同じポイントで並びました。
錦戸亮主演
「ウチの夫は仕事ができない」3.00
3→3→3→3→3→3→3→3→3→3
長瀬智也主演
「ごめん、愛してる」3.00
3→3→3→3→3→3→3→3→3→3
どちらの作品も毎回どうも感動しきれず、ついに最終回まで1度も4ポイントをつけられませんでした。
福士蒼汰主演
「愛してたって、秘密はある。」3.00
3→3→4→3→3→3→2→3→3→3
こちらはリタイアしかけましたが、ついに最終回まで見てしまいました。
5位
武井咲主演
「黒革の手帖」3.38
4→4→3→3→3→4→3→3
見ごたえある回と、なんだかな~と思えてしまう回と混在してました。
3位は2作品。
高畑充希主演
「過保護のカホコ」3.40
3→3→3→3→4→3→3→4→4→4
前半はいろいろ違和感もありましたが、終盤は抵抗なく見られるようになりました。
瑛太主演
「ハロー張りネズミ」3.40
4→3→3→3→4→4→3→4→3→3
2話完結にした回が残念だったためにもったいない結果に。面白い回とつまらない回が極端でもありました。
2位
「下北沢ダイハード」3.64
4→3→4→3→3→4→4→4→3→4→4
面白い回とつまらない回が混在してましたね。
ちょっと甘めに評価した回もありました。
そして、1位は…
山下智久主演
「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」3.70
4→4→4→4→4→4→3→3→3→4
他の作品より見ごたえがありましたが、これまでのシリーズのようにをつけるほど感動的な回はありませんでした。
…というわけで、最優秀作品賞は「コード・ブルー」にしたいところですが、3.70で最優秀作品賞にするのは私めの本意ではありません。
よって残念ながら2017夏ドラマアカデミー賞の最優秀作品賞は該当作品なしにします。
秋ドラマに期待します。