キムタク老けたな~~!「BG~身辺警護人~」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私めだけではなく、このドラマを見た私めの周りの人たちも、みんな口をそろえて述べた感想が…



「キムタク、老けたね…」でした。
ああいう作りの顔は老けやすいんだとか…
日焼けしすぎたからだとか…
髪型が、とか…
痩せすぎじゃないか、とか…





話題はもっぱらそちらで、内容の話にはなかなかなりませんでした。





テレビ朝日   木曜21時
「BG~身辺警護人~」第1話

主演…木村拓哉
脚本…井上由美子
演出…常廣丈太




キムタクのビジュアル以外で気になったのは、まずキャスティングにお金をかけすぎたからか、




いろいろチャチなところが多かったこと。
特にクライマックスのマラソン大会スタート会場のシーンとかは、





つい前クールで「陸王」の人海戦術を見慣れたせいか、やけにショボくて、




おまけに、大臣警備のSP(江口洋介)がまさかの電話しにその場を離れるなんて、あり得ないことまであって、




あまりのプロフェッショナルさの欠如に唖然としました。




いかにも怪しげな目つきの記者(勝地涼)も、怪しすぎだろうと気になったし…。




この先も民間警備と公人警備がバッティングするんですかね。





なかなかそんなこと少ない気もしますが…。





民間警備をしっかりと描いて欲しいですね。
いいテーマなんですから。





今回の評価は…





キムタクのビジュアルについては、今回限りでふれないようにします。