ダメダメなSPと張り合ったところで…「BG」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は立原大臣(石田ゆり子)がホテルで密談をしたいからと、警備会社に依頼が…。




人間ドックで病院に入るから、SPをまいて自分を病院から連れ出して、ホテルへ連れて行け…ってわけです。




テレビ朝日  木曜21時
「BG~身辺警護人~」第4話

主演…木村拓哉
脚本…井上由美子
演出…七高剛





ところが、野党の大物と会うとか言ってたけど、ちょっと高梨(斎藤工)が調べたらおかしい…ってことで、





ホントのこと教えて!って島崎(木村拓哉)が言ったら、若い頃産んだけど手放した娘の結婚式に立ち会いたい…って。







(^_^;)\('_') オイオイ!そんな理由かよ!と驚き呆れたら、それはそれでウソではないものの、その娘の結婚式の主賓が医師会の会長(中尾彬)で、その会長に直談判したいことがあったから…ってオチ。





なんだかな~。
なんなんでしょう?この大臣。会長に会いたかったのが本来の目的なら、SPに警備されながらでも良かったんじゃない?って思ったりもしたし…






島崎の粋なはからいで、娘の花嫁姿を一目見えて、涙ぐみ、イイ話っぽくなってましたが、オイオイの連続でしたね。
石田ゆり子、こんな役、引き受けなきゃ良かったのに…。





同じことはSP役の江口洋介にも言えて、新しい大臣担当をつけたら、またいともあっさり巻かれるって、どんだけダメなんだって。
上司には平気で嘘ついて、何もなかったふりするし…。






いくら民間警備会社を敵対視してきても、SPのあまりのダメさに、対立関係が盛り上がりません。







ホント、毎回イマイチな内容が続きますね。文句言いながら見ちゃうんですけど…
今回の評価は…