記事の最後につけている5点評価をもとに満足度ランキングを作り、それをご紹介します。
その1位が春ドラマの最優秀作品賞になります。
10位
波瑠、鈴木京香主演
「未解決の女～警視庁文書捜査官～」
3*3*3*3*3*3*3*3
→3.00
なぜ、最終回まで見たのか不思議です。
これがテレビ朝日の刑事ドラマの魔力でしょうか。
リタイアしても良かったんですがね。
9位
二宮和也主演
「ブラックペアン」
3*3*3*3*3*3*3*3*3*4
→3.10
最終回だけ4ポイントでした。
「下町ロケット」の時のように2つの原作で前編後編に分けるとかできなかったんですかね。
衣ばかり分厚くて身が細～いエビフライをずっと食べさせられ続けた感じの作品でした。
8位
杉咲花主演
「花のち晴れ～花男Next Season～」
3*3*4*3*3*4*4*3*3*3*3
→3.27
中盤せっかく良くなってきたのに、終盤がまたダメになってしまい勿体ない作品となりました。
比較するのは酷というものですが、「花より男子」はよくできていたなと改めて思いました。
7位
長澤まさみ主演
「コンフィデンスマンJP」
3*3*3*3*3*3*4*3*4*4
→3.30
期待度は1位の作品でしたが蓋をあければ、古沢良太の脚本がそれほどでもなく、残念な回の方が多かったです。
脚本次第でどうともなる作品で、最終回などは良かったんですがね。古沢良太の次の作品にこりずに期待したいと思います。
6位
中谷美紀主演
「あなたには帰る家がある」
3*3*4*3*4*4*4*3*3*4*4
→3.55
序盤が勿体なかったですね。バランスが悪かったし、誰に共感してよいやら分からなかったので。
そうではなく、全員を引きの目で見ればいいんだと分かってからは、ドタバタ修羅場が面白く見れました。
トップ5は次の記事で…。