1話完結で行けないか?…「健康で文化的な最低限度の生活」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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見ていてテンポが遅く、同じようなことをダラダラと繰り返しているので、イヤな予感がしたら、




やっぱり2話にまたがるエピソードでした。
イヤイヤ、1話で行けるでしょう。
えみる(吉岡里帆)の帰郷やら、桃浜(水上京香)の担当する方のエピソードをばっさり切れば…





フジテレビ  火曜21時
「健康で文化的な最低限度の生活」第5話

主演…吉岡里帆
脚本…岸本鮎佳
演出…本橋圭太




今回の受給希望者の光(佐野岳)に父のことを聞くと、足をガタガタ震わせておびえる…みたいなのを、なんでしつこく何回も見せる必要があるんでしょう。





1回見れば、父との軋轢があるんだな…って分かりますよ。
あとは親子間で何があったか?でしょう。




扶養照会を半ば強引にえみるにやらせる京極(田中圭)と、慎重論を唱える半田(井浦新)との意見の食い違いみたいなのを描きたかったのかもしれませんが、それで、光が事故に遭うなんてことで次回まで引っ張るって、そりゃ無理ありますよ。




そうそう、半田が独身か妻帯者かなんてくだりも全く要りませんでしたね。
どんどん話を進めてくれよ!って感じで。




今回だけで評価はしづらいですが…
ホントはにしたいくらいてす。