泣き落しっていうのもな~「リーガルV」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はポチ(林遣都)がメインの回で、それを小鳥遊(米倉涼子)を含め、仲間たちがアシストして、控訴審を逆転無罪に持ち込む話でした。





テレビ朝日  木曜21時
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話

主演…米倉涼子
脚本…橋本裕志
演出…田村直己





原作が無いオリジナル脚本を一人の脚本家で書いているので大変だとは思いますが、





いかんせん、脚本が雑ですよね、このドラマ。
勢い任せでいい感じにまとめていることはいますが…。





特に法廷シーンの大雑把さには、毎度驚かされますが、





今回なんて、でっち上げのニセの手紙で泣き落としで証言をひっくり返させる…ってやり方ですからね。





オイオイって感じでしたね。
そんな上手くいく?





ネットに誹謗中傷を書きこみ、被告の母親を自殺に追い込んだ投稿者を、その実名を入手して損害賠償を要求する展開も、かなり強引ではありましたね。




誹謗中傷には程度の違いもあるし、そんなに大人数の個人情報を簡単に渡すのかも疑問でした。





今回は小日向、向井、菜々緒トリオを登場させなかったので、すっきりはしてました。
それでも脇役が渋滞してる感じですからね。





今回の評価は…