今回は初回よりは出番は減ったものの、やはりうるさい…うるさい。
自分がクビになりたくない一心でギャーギャーわめく役なので、余計にうるさく感じるんですね。
フジテレビ 月曜21時
「トレース~科捜研の男~」第2話
主演…錦戸亮
脚本…相沢友子
演出…松山博昭
…とはいえ、初回視聴率(関東地区)が12.3%で、第2話が11.8%。さほど落ちてはいないんです。
船越がうるさいってかえって評判になったからですかね?
船越、恐るべし❗️
3連休の最終日で在宅率が高かったせいもありますが、次回以降の視聴率が気になります。
今回も初回に書いたこととほぼ同じ不満を並べ立てることになります。
まず、船越演じる虎丸がうるさいし、ウザい。
新人研究員の沢口(新木優子)の頑張りを見せていて、主人公の真野(錦戸亮)のキャラも存在感も薄い。
原作では描かれているであろう、元研究員の原作者ならではの科捜研のディテールが描けてない。
チラ見せして、恐らく終盤に扱うだろう主人公の兄の死にも、全く興味がわかない。
う~~~ん、困ったもんです。
今回のエピソードで、私めが一番気になったのは名高達郎も老けたな…ってことでした…(苦笑)
次回あたりが見切り時になるかもしれません。
テレビ東京の22時枠も始まりますし…
今回の評価は…