なぜ、そのタイミングで言う?…「ミストレス」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

ウソをつき続けるはイヤだからって、何も死んだ父親の墓参りの帰り道に、自分はアンタの父親の愛人だったの…って告白します!?




この香織(長谷川京子)ってヒロインの身勝手さに、うんざりというよりゾッとしました。




NHK  金曜22時
「ミストレス~女たちの秘密~」第7話

主演…長谷川京子
脚本…横田理恵
演出…坂梨公紀



ウソをついているのが苦しいからって、言っていいこと、悪いことがありますよね。




まして、男女の関係にもなってしまったわけですし…。




言われた貴志(杉野遥亮)の身にもなってやれ!って話ですよ。




何なんですかね、この香織って人は。
このドラマの主題歌のタイトルみたいに、「ばけもの」なんだろうか?




唐突と言えば、安岡(甲本雅裕)が妻と離婚してなくて、別居中と分かったら、




いきなり、だったら私に入った保険金目当てなんでしょう?って問い詰める友美(水野美紀)にも驚きましたね?




安岡にしたら、黙ってたのは悪かったけど、なんでそんな言われ方されなきゃいけないの?ですよね。






う~ん、最終回まで待つのが苦痛になってきましたね。
今回の評価は…