2019夏ドラマ満足度ランキング 12位~6位 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私めドラマミタローが最終回まで見続けた作品、今クールは12本ありましたが、




記事の最後につけている5点評価の平均値で満足度ランキングを作りました。
下位からカウントダウンで発表します。




12位
反町隆史主演
「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」

→3.14
3*3*4*3*3*3*3



リタイアするほどのマイナスポイントは無いものの、もう1つパンチに欠ける作品でこの評価となりました。



題材は悪くなかったんですが、やたらと主人公が熱弁して相手の態度が軟化というパターンが多すぎました。






11位
上野樹里主演
「監察医  朝顔」

→3.18
3*3*3*3*3*3*3*3*3*4*4



初回から最終回まで、ずっとモヤモヤした感じで見ていました。




刑事の父と夫を持つ監察医のホームドラマとして、もっと徹して欲しかった。あれもこれもと欲張ってそれぞれが中途半端でした。





10位
間宮祥太朗主演
「べしゃり暮らし」

→3.25
3*3*3*3*4*4*3*3


主人公の成長を描くというより若手芸人の群像劇のようでした。



その中でデジタルきんぎょのエピソードが傑出していました。





9位
三浦春馬主演
「TWO WEEKS」

→3.30
4*3*4*3*3*3*3*3*3*4



話を盛り上げるためにいろいろと無理があり、高い評価をしづらい作品でした。



あおっては肩すかしみたいなことの連続でした。
キャストはそれぞれ良い演技をしてましたが…





8位
小池栄子主演
「わたし旦那をシェアしてた」

→3.40
4*4*3*3*4*3*3*3*3*4



先が読めないという意味では、今クール最も先が読めない作品でしたね。




いろんな要素がごった煮で詰まっていて、それぞれに光る部分もあり、リタイアしづらいしぶといドラマでした。




7位
山田涼介主演
「セミオトコ」

→3.75
4*3*4*4*3*4*4*4



脚本の岡田惠和の狙いは分かりましたが、すべてがうまく行ったわけではなく、イマイチな回もありました。




うつせみ荘の住人たちも予想以上にしっかりと描いたために、肝心のセミオとおかゆさんの恋が薄まってしまう部分もありました。




6位
多部未華子主演
「これは経費で落ちません」

→3.80
4*4*4*4*4*4*4*3*3*4



全10話は長すぎましたかね。序盤の良さが薄れてしまう回もありました。7話くらいでぎゅっと詰まって終わってたら傑作だったかもしれません。




とはいえ経理目線で会社を描くというテーマはユニークで楽しく見られました。




TOP5は次の記事で書きます。