脳に関するレアな病気が興味深い…「トップナイフ」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

私めがこのドラマで見たいのは天才脳外科医たちが、脳に関するレアケースの病気の患者といかに向き合い治すか?で、




そこ以外はあまり興味はなく、ほぼスルーして見てます。




日本テレビ  土曜22時
「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」第3話

主演…天海祐希
脚本…林宏司
演出…佐久間紀佳




今回のエピソードに出てくる患者、
一人は脳の損傷で何も感じられなくなり、自分が死んでいると思ってしまう「コタール症候群」
もう一人は言語野の損傷で、しゃべるとこの人の場合、関西弁になってしまう「外国語様アクセント症候群」




どちらも、そんな病気があるのかと驚かされるものでした。
脳がいかにデリケートかつ複雑にできているか分かるレアな病気ですね。




特に「コタール症候群」の方は深刻で、演じる池田成志がおふざけ無しの迫真の演技で、見いってしまいました。




今回は各脳外科医の抱える事情は抑えめで、患者エピソードが立ってましたが、




広瀬アリス演じる研修医の恋バナは要らないですね。




どうも、イマイチ心にグッと来ないドラマですね。
今回の評価は…