日本がこんな状況なので…「恋はつづくよどこまでも」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回、初回視聴率9.9%でスタートしたこのドラマは、14.7%まではね上がりました。(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)




見逃し配信もスゴいことになっているようです。
連ドラを見る人が増えてくれるのは、私めにとって嬉しいことではありますが…




TBS  火曜22時
「恋はつづくよどこまでも」第9話

主演…上白石萌音
脚本…渡邉真子、金子ありさ
演出…金子文紀




このドラマを恋愛ドラマとして、「キュンキンュン」しながら恋のゆくえを見ている方々を否定する気はさらさらありません。
それは先に書いておきます。
これから書くのはあくまで私見です。




私めも何度も書いているように、病院を舞台にしているドラマだからと、このドラマを医療ドラマのカテゴリーに入れるつもりはありません。




病院を舞台にした恋愛ドラマととらえています。
ただ、放送開始の頃と違い、新型コロナウイルス感染拡大で、日本も世界もえらい状況になってしまいました。




それなのに、病院で浮わついた会話をしている看護師たちや、好きと言ってもらってないとか、まだ抱かれてないのを苦にするヒロインのチャカチャカした感じには、乗りきれないのでした。




だからと、このドラマを批判する気はありません。
私めが気にしすぎなのでしょう。



唐突にヒロインが巻き込まれた交通事故にも、以前の池袋のひき逃げ事故を思い出し、ちょっとイヤな気分にもなりました。




こんな時期ではなければ、もっと普通に見られたんでしょうが、ちょっと時期が悪かったです。




明日の最終回はどうなるのか?
もちろん、七瀬(上白石萌音)と天堂(佐藤健)の恋を見届けたいとは思いますが…。




今回の評価は…