過去回顧シリーズ2013年編…満足度年間TOP10 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

昨日から過去のドラマアカデミー賞の年間最優秀を振り返っています。
今日は2013年の連ドラ作品で満足度TOP10の作品、そして年間最優秀作品賞をご紹介します。




10位からカウントダウンで…。



10位
亀梨和也主演
「東京バンドワゴン~下町大家族物語~」


しみじみとハートウォーミングな作品でした。玉置浩二の歌声を堪能しましたね。



9位

櫻井翔主演
「家族ゲーム」


家庭教師が家族の欺瞞を容赦なく暴くという刺激的な作品でした。櫻井翔、頑張ってましたよ。




8位


椎名桔平主演
「刑事のまなざし」


私め好みの犯人は誰かの謎解きだけではない異色の刑事ドラマでした。主人公が鑑別所の刑務官をしていた刑事というのがユニークでした。




7位


満島ひかり主演
「Woman」


同じ枠で同じ坂元裕二脚本の「Mother」には及ばないものの、坂元脚本らしい人間の深い部分をえぐる佳作でした。




6位


上戸彩、飯島直子主演
「いつか陽のあたる場所で」


刑務所に入っていたヒロイン2人が、出所後の社会復帰に苦しむ切実さを描いたNHKらしい社会派の秀作でした。




5位


長瀬智也主演
「泣くな、はらちゃん」



漫画の中の人物が現実の世界に現れて恋をするファンタジー。コワモテ役の多い長瀬智也が新境地を開いた異色の恋愛ドラマでした。




4位

新垣結衣主演
「空飛ぶ広報室」


報道番組から弾き出された女性ディレクターと、広報室勤務に回された自衛官との交流から二人の成長を爽やかに描いた秀作でした。
このドラマで私めはすっかり新垣結衣ファンになってしまったのです。



TOP3はもう少し詳しく書きますので次の記事で。