私めが高い評価をした年間TOP10作品を下位からご紹介します。
9位と10位は同ポイントでしたので9位から。
9位
山下智久主演
「アルジャーノンに花束を」
→3,80
山下智久が知的障害のある青年という難役に挑み、見ごたえのある作品になりました。
9位タイ
松山ケンイチ主演
「ど根性ガエル」
→3.80
私めが子どもの頃大好きで見ていたアニメのドラマ化。主人公とぴょん吉の絆もさることながら、周りの人々も愛すべきキャラぞろいでした。
8位
遠藤憲一、菅田将暉主演
「民王」
→3.85
遠藤憲一も菅田将暉もこのあと更にランクアップしましたし、高橋一生もこのドラマのあとからブレイクしていきました。
彼らのエポック的な作品でした。
5位から7位の3本も同ポイントでした。
5位
真木よう子主演
「問題のあるレストラン」
→3.90
パワハラやセクハラに立ち向かう女性たちを坂元裕二がヒリヒリするタッチで描きました。
二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優、若手3人の演技バトルも見ごたえありました。
あと、安田顕の女装のパティシエも素晴らしかったですね。
5位タイ
生田斗真、小栗旬主演
「ウロボロス~この愛こそ、正義~」
→3.90
生田斗真と小栗旬ががっつりと競演し、そこに上野樹里も加わり、見ごたえのある作品になりました。
5位タイ
大島優子主演
「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」
→3.90
大島優子が笑顔を見せずにクセの強い、ヤクザを憎む女性警官をクールに演じ新境地を開きました。
4位
中谷美紀主演
「ゴーストライター」
→4.00
作家とゴーストライターの関係の変化をスリリングに描いたサスペンスでした。
中谷美紀のクールな美しさが見事に活かされた作品でした。
TOP3は次の記事で。