米津玄師の「馬と鹿」の催涙効果…「ノーサイド・ゲーム特別編」第2夜 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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特別編第2夜では昨年放送の時の第3話、第4話がまとめて放送されました。



第1夜同様に、主演した大泉洋のナレーションが新たにつけられていて、それでちょっと見方が変わる部分もあり、ただの再放送ではないうまい工夫だなと感心しています。




未公開シーンが足されているようですが、どこがそうなのか、イマイチ分かりません。
おそらくアストロズの選手がらみのところ、ラグビー色濃いめなところでしょうね。




ワールドカップ前の放送当時は、ラグビーになじみの薄い女性視聴者にもどれだけ見てもらえるか、ナーバスに作っていたでしょうから。




第3話のクライマックスで開幕戦に地元の人たちが来てくれて、それをロッカールームから選手たちが見に行く時に流れる主題歌「馬と鹿」




感動をバッチリ高めてくれて、この第3話以降、この曲が流れると感動してしまうパブロフの犬状態になりました。




第4話で佐々(林家たま平)がチームメイトに迎えられるシーンもまたしかり。





ラグビーの日本代表の選手たちも、この曲に元気づけられたそうで、気分を高めるには絶好の曲ですね。