お馬番になった唯之助…「アシガール」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

私めと違いこのドラマ、今回が初見の方もいらっしゃるでしょうから、先のネタバレをしないように気を付けながら記事を書いていますが…




初見の方々は、今回のラストに流れた次回予告を見て、若君の忠清(伊藤健太郎)が現代にタイムスリップするのに驚かれたでしょう。




そうなんです。このドラマ、唯(黒島結菜)が戦国時代にタイムスリップするだけではないところがまた面白いところなんです。




NHK  金曜22時
「アシガール」第5話

主演…黒島結菜
脚本…宮村優子
演出…伊勢田雅也




一旦、現代に戻った唯は、木村先生(正名僕蔵)になぜ、羽木軍は戦に負けたのかを聞き、弟の尊(下田翔大)にその戦に勝てるためのグッズを作らせ、それを持って過去にタイムスリップします。




尊が作った「まぼ兵くん」のおかげで、敵を撤退させることに成功。唯はその手柄で足軽から、若君の馬の世話をするお馬番に取り立てられます。




若君が遠駆けに出れば、一緒に走ってついて行くことができ、それが初デートになります。



さすがに若君はこの前、姫君になって現れた「ふく」と名乗る女子は唯之助では?と感づいているようで…



しかし、戦には勝ったものの和議に出向いた先で若君は陰謀で矢を射られ負傷します。




このままでは命が危ういと知り、唯は若君のそばに行き、家族あての手紙を持たせて若君だけを現代にタイムスリップさせます。




さて、どうなる?というのが次回。
戦国時代に慣れてきて、唯の口調が時代がかっているのとかが面白いですよね。




尊が用意したまぼ兵くんの映像が、日本代表のサッカーの試合を応援する客席の群衆というのも洒落てました。