最終回らしく大ピンチに…「行列の女神」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最終回らしく、今回は主人公芹沢(鈴木京香)がピンチに陥るという展開でした。




テレビ東京  月曜22時
「行列の女神~らーめん才遊記~」最終回

主演…鈴木京香
脚本…古家和尚
演出…池澤辰也



芹沢率いる「清流房」チェーンが、似た味で安い濃い口醤油ラーメンを出す別のチェーンに客を奪われピンチに。




そのチェーンを率いるのはかつて清流房の支店を任されていた安本(岡本健一)。芹沢に逆らい店を追われた恨みから仕返しに出たのです。





おまけに宿敵の橋爪(高畑淳子)がジャパンフードサミットの委員長になり、ラーメンをはずしにかかります。





ダブルでピンチになった芹沢は、社員たちとも力を合わせ新メニューを開発。



安本のチェーンへの反撃に成功し、新メニューを食べた橋爪にラーメンを認めさせます。





最終回、盛り込みすぎな部分もありましたが、鮮やかで痛快な終わり方で、このドラマらしさを貫きました。




最終回まで休まず放送できた数少ない作品でした。
この枠はホントはずれが少ないてす。




最終回の評価は…